第３ラウンド3冊予想結果

第3ラウンド（997夜、998夜、999夜）　いよいよ最後の天王山！
締切り：6月30日午後5時

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閑々さん (6月25日23時29分)	ライアル・ワトソン	○いよいよ、あと５つ。わくわくすると同時に終わってしまうことの寂しさも感じます。さて、大胆に予測。
	ヘーゲル
	エリアーデ

タラナイさん (6月29日8時15分)	滝沢馬琴	『南総里見八犬伝』	○馬琴は、残り３本にふさわしいスケールの大きさから。
	良寛	『良寛詩集』	○良寛は、松岡さんの愛着の深さから。
	柳田國男・南方熊楠	『柳田國男南方熊楠往復書簡集』	○３番目は、『金枝編』やエリアーデがきてもおかしくないですが、あえて和にこだわって。

巴旦杏さん (6月30日3時11分)	ツヴァイク	『人類の星の時間』	○はじめまして。今まで読むだけでしたが、予想に挑戦してみます。
	ウェルギリウス	『アエネイス』
	ドゥールーズ、ガタリ	『千のプラトー』

rokazさん (6月30日4時1分)	ジュゼッペ・トゥッチ	○今回の伝習録で流れをつくりました。ここからはランダムではなく、まとまった流れがくるであろうとの予想です。
	西田幾多郎
	良寛

(眞）さん (6月30日10時16分)	平賀源内	○「非常の人」と言わしめた源内。ダ・ビンチ張りに油絵を描き、シーボルト級の植物図鑑を作り、エジソンのように誰も見たことも聞いたこともない「エレキテル」を発明した鬼才。どうです？　しかもバロウズ並に殺人まで冒して！　吉田松陰と同じ獄死！！
	古田織部	○オリベイズムを世に知らしめた松岡正剛が「千夜千冊」に織部を取り上げない？　それなないでしょう？
	良寛	○「弱さ」「微弱な心」「おさなごころ」ときて、やはり「良寛」！！

ウツロイビトさん (6月30日13時24分)	紫式部	『源氏物語』	○第３ラウンドは、野球でいえば、セットアッパー＆クローザーが登場し、逃げ切りか逆転か、一球毎に手に汗握る場面ですね。
	三島由紀夫	『豊穣の海』
	南方熊楠	『南方熊楠全集』

千夜予想は止まらない！第３ラウンド参考レース

アイキョーさん
(6月30日23時57分)

渡辺京二
（９９９夜）

○自主回答をお許しください、みなさん。一昨日提出した人物。江戸時代の人々から野口雨情－石牟礼道子までを貫く精神の叙述。

奈良しか太郎さん (7月1日17時41分)	コーラン	○998冊目は、「コーラン」。イスラム教が最近、騒がれ云々ですが。仏教関連の本も考えてみましたが、空海さんは以前に・・・。日蓮さんの法華経も捨てがたかったです。
	旧約聖書	○999冊目は、「旧約聖書」。ベストセラーの王様、神様で。ハリポタやギリシャ神話も考えておりました。
	新約聖書	○1000冊目は、「新約聖書」。イエス様の教えですね。イラク問題が騒がれている今日、世界平和、国際理解の一冊として、多くの人たちに読んでほしい！

(眞）さん (7月1日16時42分)	西周	○998夜は、私たちが今使っている「哲学」「主観」「客観」「理性」「現象」など、これらの言葉を作った西周
	幸徳秋水	○999夜は、「国学」が次第に国家主義、ナショナリズムへ、自由民権運動は、西洋啓蒙主義から、社会主義思想へ。ということで、「千夜千冊」の『夜明け前』は、帝国主義、軍国主義への警鐘を「非戦論」として展開した幸徳秋水
	西田幾太郎	○1000夜は、日本の心、新渡戸稲造がキリスト教の博愛精神に代わる物として「武士道」を考え、二宮尊徳が「徳」、三宅雪嶺が「真善美日本人」して考えた、日本人の道徳心を「善」という概念で捉え直した西田幾太郎。

タラナイさん
(7月1日16時42分)

平田篤胤

『霊の真柱』

○998夜

デーブ川崎さん
(7月2日17時6分)

野村秋介

○998夜
本命は「ビートたけし」でいきたいところなんですが、広がりを重視して。すごく水戸的ですよ。たけしさんは。

蓑島寿哉さん (7月2日18時41分)	ルース・ベネディクト	『菊と刀』	○第998夜テーマは、外から見た日本、内から見た日本。
	西田幾多郎	『善の研究』	○第999夜正直まだブルーノには未練たっぷりですが、どうも「和」にこだわるのかなぁ、という気がしてきました。
	源氏物語	『源氏物語』	○第1000夜